グリーンネオンテトラとビーシュリンプ

そろそろ寂しくなってきた我が家の水槽。年明けからもだんだんと調子をくずした個体が何匹か落ちてしまったのですが、残ったグッピー達はまだまだ元気。やはりメスの方が強いようで大型のメスが4匹ほどいるのですが、どうも色が地味、、、派手なオスも3匹ほどいるのですが、いかんせん体も小さいし、全体的に地味な水槽になってしまっているのが現状です。

と言うわけで本日、小型のグリーンネオンテトラ10匹とビーシュリンプを5匹を連れて帰りました。やはりネオンテトラが群泳する姿はとても美しい。また、かねてからの細君の希望だったエビを導入。本当はレッドビーシュリンプが欲しいのですが、初心者には難易度が高いだろうと通常のものから始めることにしました。そして、枯葉が目立ってきたアマゾンソードを刈り込んで、新たに流木付きアヌビアスナナを導入して、、、とだいぶ雰囲気が変えることができました。熱帯魚の水槽なんだから、このくらいからふるじゃないとなあ。

ところでグッピーと言うのは難しいです。系が近くなるとどうしても色も地味になってきて、発育の悪い個体も出てくるし、奇形も出てくる。行きつけの熱帯魚のおやじさんによれば、やはり生まれたらメスとオスを分け、筋のよさそうな個体をかけ合わせる等の工夫が必要だとのこと。熱帯魚はグッピーに始まりグッピーに終わると言うのは良く言ったものです。まあ、これも勉強か。

エビ、5匹じゃ少ないか、、、来週もう5匹連れてこよう。