Steve Jobs逝去

いったい世界中の何百万人、もしかしたら何千万人の人がこの話題に関して書いているのだろう。2011年10月5日、Steve Jobs氏が56歳の若さでなくなりました。近い将来起こるだろうと思ってはいましたが、実際に起こってみるとやはりショックな出来事でした。今…

ワックスがけ!

この家に引っ越してから2年と半年。さすがに床のワックスが落ちてきてしまったので一念発起、三連休の最終日に床のワックスがけをしました。しかしこれはなかなか難物。初めてということもあったのでコツもわからず、一日仕事になってしまいました。今回はリ…

2k540 AKI-OKA ARTISAN

今月2度目の三連休、普段なかなかいけないところに行こう、ということで細君と2人で秋葉原のガード下にある2k540に行って来ました。詳しくは説明をご覧いただくとして、なかなか魅力的な小物がそろっていました。特に革の小物が、、、うーむ、長居をするとお…

長男の学園祭

この週末は長男の学園祭でした。なんでも彼は実行委員だそうで、赤いTシャツを着ています。 実は小生も大学時代は学園祭の実行委員会に属していました。ユニフォームは赤いツナギ。偶然なのかなんなのか、親子は似ると言いますが、ここまで来ると不思議な感…

Stanford University

Stanford Universityに行って来ました。一応仕事の一環なのですが、どうしても観光客気分になってしまいます。それにしても広大なキャンパス。一体どこからどこまでが大学の構内なのか不明ですが、とにかく広い。また、資金のある大学だけあって建物も荘重で…

Sumika - San Jose ☆☆☆☆

San Joseから少し離れた街にある、日本食レストラン。漢字では「炭家」と書くらしいですが、 文字通り炭火焼のレストランです。 とても人気の店らしく、小生一行が入った後すぐに一杯になりました。店の中は炭火焼の良い匂いでいっぱい。 今回注文したのはサ…

San Francisco

Pier39でジャケット姿に大きなTumiを抱えた日本人サラリーマンの一行、観光客気分で写真を撮る、の巻。 Golden gate Bridgeに沈む夕日は美しい。 しかし、一度欧州に住んでしまうと、アメリカの一見古そうにデザインされてある新しい建造物はみんなディズニ…

Bubba Gump Shrimp Co. - San Francisco ☆☆★

存在は知っていましたが、初めてBubba Gump Shrimp Co.に行って来ました。調べてみると今はすでに全世界に32店舗があるとのことで、日本にも3店舗を構える規模になっているそうです。まあ、なにもSan Franciscoにまで来ているのに行かなくても良いと思いつつ…

Tanto - San Jose ☆☆☆☆

数年前に現地に住んでいた同行のI塚氏の推薦できたTanto。昨日のIzakayaも良かったし、さすがSan Jose、美味しい日本食が食べられる!ということで楽しみにやってきた「Tanto」。まだ時間も早いのに、すでに店内は満席。ネット上の評価も良かったですが、さ…

Indianapolis

CEDIAというイベントに来ています。これから移動なので正確にいうと来てました、ですね。本来ならば朝9時過ぎのフライトでDenver経由でSan Joseに向かっているはずなのですが、なぜか未だにIndianapolisの空港でフライト待ちの最中です。 出張前には意識して…

Izakaya Restaurant - San Jose

いきなりフライトがキャンセルになってIndianapolisの空港に8時間も待機させられたりしながらやっと着いたSan Jose。こう言う時はやっぱり日本食でしょう、、、San Joseなら日本人も多いのでおいしい店もたくさんあるし、と言うことでやってきたのがIzakaya …

X-MEN: First Class ☆☆☆★

X-MENの物語がどう始まったか、の話。Starwars同様、いくつかのエピソードの後にその始まりに立ち返るのはある意味常套手段ですが、今回のは結構出来が良いと思います。そもそもX-MENがものすごく好きだと言うわけでもなく、実は全てのシリーズを観ているわ…

Thor ☆☆☆

Marvelのアメコミシリーズ。なんてあたかも知っているような書き出しですが、実はオリジナルのコミックを全く知りません。彼の地ではスパイダーマン等と同じ位有名?なのでしょうか。北欧神話をベースとしているらしいですがそこそこ面白かったです。と言う…

ジェームズ・ボンド 仕事の流儀

ジェームズ・ボンド 仕事の流儀 (講談社+α新書)作者: 田窪寿保出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/02/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (5件) を見るイギリス人の仕事感覚を筆者の体験を交えてジェーム・ボンドのエピソード…

米国製エリートは本当にすごいのか?

米国製エリートは本当にすごいのか?作者: 佐々木紀彦出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/07/08メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 169回この商品を含むブログ (29件) を見るこれももっと良いタイトルをつけられそうな本。まあ、このほうが売れる…

新しい住人

一時は半分以上がグッピーとなっていた我が家の水槽ですが、さすがに縁が近くなると寿命も短く、この暑さも手伝ってか大型のメス3匹とどうしても大きくなれない1匹となってしまいました。その4匹も健康とも言いがたく、、、時間の問題かという感じ。その他に…

先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学

先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学作者: 小林朋道出版社/メーカー: 築地書館発売日: 2007/03/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (33件) を見るいつの間にか細君が購入したのか、家に…

複雑さと共に暮らす - デザインの挑戦

複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦作者: ドナルド・ノーマン,伊賀聡一郎,岡本明,安村通晃出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2011/07/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 67回この商品を含むブログ (3件) を見る休暇は友人M本氏の薦める本を読んでみようと…

最強マフィアの仕事術

最強マフィアの仕事術作者: マイケル・フランゼーゼ,花塚恵出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2011/05/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 52回この商品を含むブログ (10件) を見るいわゆる自己啓発本は好きで…

行方不明の長男と次男の誕生日

来年は次男が受験ということもあり、今年の夏休みは実家に帰るだけになりそうです。しかし、なぜ日本の教育制度はこうも家族を無視した物なのか、、、久しぶりの休日だからみんなで遊びに行こうと思えば授業参観やら体育祭やら。さあ夏休みだ!と言えばびっ…

立会川散歩

次男の夏休みの自由研究の一つとして立会川商店街に行ってきました。お目当ては坂本龍馬です。この商店街、去年まではNHKの龍馬伝の影響でかなり賑やかだったようですが、あまり良くない天気も手伝ってとても静かでした。 立会川の源流は洗足池らしく、その…

ANA First Class

10日間に渡るブラジルの3都市の出張。さすがに疲れました。と言うわけで、ではないのですが、経由地のロンドンから帰路は放っておけば無くなってしまうポイントを利用してファーストクラスにアップグレードする事にしました。ANA、しかも新しいタイプのファ…

SP ☆☆☆★

野望編と革命編の両方を続けて見ました。なぜかテレビ版の方は見た事がなかったのですが、なかなか面白かったです。こりゃあ、岡田准一も人気出るだろうなぁ。少々現実離れしている内容、、、いや、本当に現実離れしているのでしょうか。現在の政治を見ると…

Brazil出張

今回は10日間でブラジルの3都市、Sao Paulo、RecifeそしてBelemをまわって来ました。ちょっとした調査だったのですが、合計11軒のブラジルの中流家庭を訪問すると言うものです。暑い東京からそろそろ真冬のSao Paulo、赤道直下の街の街のBelemから再びSao Pa…

Red Riding Hood ☆☆★

うーん。グリム童話と言うのはもともと残酷でエグい話と聞いていたので本作もとても大人向けに仕上がっているに違いない、、、ホラー映画嫌いな小生ですが、恐いもの見たさに実は楽しみにしていたのですが、ちょっとあっさり仕上がりすぎ?それとも機内向け…

The Adjustment Bureau ☆☆☆

Philip K. Dickにはまったのはいつのことだったか。「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」から始まり「高い城の男」「ユービック」そして「流れよ我が涙、と警官は言った」など、優れた短編が数多くあります。内容的には若干こじつけっぽいところもあります…

最近、なんだかんだで忙しい。

考えてみると、最近は週末に完全に二連休と言う日がありません。今週は昨日研修で出勤。 先週は土曜日に出張から帰宅。 その前は土日共に出張。 その前の土曜日は出張 その前は土曜日も出勤。来週は研修で、日曜から出張。 再来週は出張。 その次はもう海の…

宝塚歌劇 星組公演

仕事の関係で、生まれて初めて宝塚のショーを見てきました。宝塚ファンの同僚女性の引率の元、平均年齢45歳を超えるオジサン4人で出かけました。S席8500円也。結論から言うと十分楽しめました。さすがに100年の歴史、価値あるニッポンのソフトウエア資産です…

百夜行 ☆☆☆

東野圭吾という作家は、なんと言うか、多彩。ガリレオシリーズと加賀恭一郎シリーズと天下一大五郎シリーズを書いた作家がこの作品を書いたとは思えません。まあ、なんとなく暗い一面があると言う意味では共通しているのでしょうか、特にシリーズ物ではない…

Unknown ☆☆☆★

なんとなくLiam Neeson主演の「Taken(96時間)」を彷彿とさせるイメージがありますが、これはこれで面白い、というかTakenよりストーリーは面白いかも、です。途中で「そうなんだろうなあ」と結末がわかってしまうのですが、それでも「やっぱり違う?」と何…