手帳、再び。

究極の手帳として過日から稼動し始めた「超」整理手帳型の手帳カバーとRHODIAのNo.8。使っているうちにいろいろとアラが見えてきました。1.書くスペースが横方向に短いので書きづらいことがある。2.結果的に結構分厚くなりジャケットの内ポケットに入れて携帯するのはつらい。3.スケジュールを毎日プリントアウトして折って挟み込むのは面倒、等々。他の誰も使っていないモノですし、所有感はそれなりに高かったのですが、どうも不満が残る。しこうして、小生、再び究極の手帳探しの旅に出たのでした。

っと、思ったら、割と短い旅だった。。。行き着いたのはなんと「A5サイズのノート」。これに皮のカバーを装着、自慢のMontblancのペンは皮のペンケースに入れて持ち歩いています。
 

以下が採用の理由。
「書くスペースは広くあるべし。」自分でさえ後から解読できないほどの悪筆の小生。スペースをふんだんに使い、罫線からはみ出すくらいの文字で書けば比較的読める字が書ける。あと、絵や図を描くのが好きな小生には実はこっちの方が適している。

ランニングコストは安くあるべし。」ただのA5のノートですから、ランニングコストはとっても安い。

「サイズは大きからず、小さからず。」普段使う紙はA4。これを二つ折にしてはさめるA5はとても使いやすい。スケジュール表はOutlookを印刷して使用、ただ二つ折りで済むところが、マル。B5だと大きいし。

「大人としてふさわしい落ち着き。」ノートだけだと表紙は汚くなるし貧乏くさい。だから皮のカバー。今回はConcept Modernのカバーを購入。見かけは高級ですが、実は3465円也。そして、SOMES SADDLEのペンケースを購入。(こっちは結構高い)

使用し始めて3週間。なかなか、良い。やはり各ページがパタンと左右に確実に開くのが良い。絵や図も含めて、学生気分で自由に書いています。システム手帳は真ん中の金属部分が邪魔だし、「超」整理手帳はメモには良いが、ノートをとるには今ひとつ。PCはメモを取るときうるさいし、後から読みづらい。やはり原点は「大学ノート」か。

まあ、いつまで続くかわかりませんが、とりあえず今は、究極の手帳。