そうだ!カレーを作ろう

っという雑誌「Danchu」のタイトルに肩を押され、本日はカレーを作る事にしました。通常、当家は豚のバラ肉をたっぷり使った特製カレー(いや、通常牛肉を使うところをふんだんに豚バラを使うだけ)を作るのですが、本日はDanchuのレシピ通りにやることにしました。お題は「香り高きポークカレー」。なかなか変わった材料です。

作り方は梅酒以下をバラ肉に練りこんで密閉袋に入れて2時間以上置く。それをゆっくり炒めて、油が出てきたところに胡麻を投入。胡麻は煎ってから半ずりが良いようで。そこにくし型に切った玉ねぎを入れて湯を加えて1時間煮込む。その後火を止めてからルウを入れ加熱、最後にほうれん草を入れて弱火で1-2分で出来上がり。

以下、レシピ。(Danchuの7月号から転載)

材料(4人分)
豚のバラ肉(2cm幅に切る)--- 500g
 梅酒 ---大さじ1
 にんにく(すりおろす) --- 2片
 生姜(すりおろす) --- 1片
 醤油 --- 小さじ1
 塩・胡椒 --- 少々
胡麻(半ずり) --- 大さじ1
玉ねぎ --- 1個
ほうれん草 --- 1/2束
カレーのルウ --- 4皿分
湯 --- 4カップ
レモン汁 --- 少々
サラダ油 --- 大さじ1

うーむ。

雑誌の写真はとても美味しそうなのですが、小生の作ったのは、、、いや、まずくないんですが、、、コクがない。どうやら最近流行りのカロリー半分のカレー粉を使ったのが敗因。なんとなく軽いし、汁気が多いのです。あと、レシピ通りにつくると梅酒の香りや胡麻の香りが薄い。もっと多めで良いかも。まずくはないんですがね。。。来週もトライしよう・・・。

お作りになる方はDanchuを購入し、正確な作り方を見てください。