ディーゼル車にガソリンを給油。。。

通勤用に、と会社に車を手配してもらったのですが、お借りできた車がSEATのLeon。これがマニュアルシフト仕様でサスは硬いしギア比もスポーツ仕様だしのバリバリの走り屋仕様。ほっほー、と楽しく運転していたのですが、給油後、突然道のど真ん中で止まってしまいました。うーむ、そう言えばエンジン音がちょっと違うなぁ。。。と頭の片隅で思ったことを思い出す、、、そうなのです、この車、ディーゼルエンジン車。小生はガソリンを入れてしまったのでした。

結局、AAを呼んで浄化してもらって話は済んだのですが、Good Fridayにもかかわらず来てくれたおじさんによると、この手の話は年間400件あるそうで、ちっとも珍しくないそうです。あと、偶然わかったことですが、このおじさんによるとこの車はかなり大きな事故をやっているとのこと。素人目に見ても良くわからなかったのですが。。。やっぱりこういう車だから前のドライバーはかなり荒い走りをしていたんでしょう。

考えてみれば生まれて初めてディーゼルエンジンの車に給油しました。ガソリン車には軽油が給油できないように、軽油のノズルが太くなっており、ガソリン車の給油口に合わないので間違いが事前にわかるのですが、逆はわからないのです。と言うことは、そっちの方がエンジンに対するダメージは少ないのでしょうか。浄化後、かなり走りましたがまったく問題はないようなので、、、だいじょうぶなんでしょう。