10年前の思い出の品

本日、小生のチームのI口君が日本に帰国しました。非常に優秀な若者で、今後のさらなる活躍を期待をしていたのですがとても残念です。

っと、シカゴ育ちの彼に自慢したかったのに彼がいる間にどうしても見つけられなかったもの、、、Michael JordanとScottie PippenとDennis Rodmanのサインです。やっとガレージから発掘しました。どうだぁ!それともう1つ。これは小生がアメリカから帰任した10年前に、当時の同僚からもらった、1996-1997シーズンのChicago Bullsのロースター、Upper Deckのカードです。
 
ただ、気にかかるのはJordanが45番をつけていたのは1995年3月の復帰時、つまり1994-1995シーズンの終わり。72-10で優勝したのは1995-1996シーズン、優勝した時には23番に戻っていたはず、、、なんだけどなあ。まあ、サインは本物らしいので、いいっか。

考えてみると小生がアメリカにいた2年間というのは、NBAが最も輝いていた時期だったと思います。Michael Jordanの復帰と2度目の3年連続優勝の初めの2年、Magic Johnsonの復帰(彼の復帰試合はテレビの前で正座をして見ていました)、そしてNBAの50周年記念の1996年。ちなみに当家の長男の生まれたのも1996年、そのため、彼のミドルネームはMichael Jordanから勝手にもらったMichaelなのでした。

>I口君、これからも頑張ってください。