次男、優勝する。

本日、子供達の通う学校で音楽とドラマのコンテストがあり、次男がドラマのJuniorの部で優勝しました。ドラマと言うより詩の朗読と言う感じで、父兄と先生方の前の小さなステージで1人で立って覚えてきた詩を朗読するのですが、出場できるのは各クラスで"distinction"を取った子供のみ。全部で20人くらいでしょうか、このうち半分がJuniorなのですが、いやはや、快挙です。
 
詩の内容がコミカル(「先生が宇宙人にさらわれた」から始まって「でも、見分けが付かない、、、まあ、先生も宇宙人も同じだからね。」とか言う内容)で、それをオーバーな身振り手振りで暗誦するのですから殆ど1人漫才のような感じで、独特の「間」を駆使した次男のパフォーマンスは確かに面白かった。終わった瞬間に拍手喝さいでした。優勝トロフィーには名前が刻まれるので、この学校がある限り次男の名前が残ると思うとなかなか感慨深いです。

3月の長男のOscar受賞に続き、どうやら当家の子供達は役者に向いてそうです。ジャニーズにでも入れて、養ってもらおうかな。