Tokyo DisneySea

Tokyo DisneySeaが開園5周年だそうです。せっかく日本滞在しているわけですから一度くらいは、ということでDisneySeaに行ってまいりました。実は小生自身は5年前、ちょうど開園したての頃に会社のレクレーション行事として来ていたので今回は2回目です。あちらこちらに「5周年」の飾りがありました。
 
Disneylandと比べると少々大人向けです。なんで「Sea」なのかわかりませんが、まあ、多少は海をテーマにしているアトラクションが多いでしょうか。それより偉大なるフェイクな町並みがたまりません。賛否両論あるでしょうが、とりあえずベネチアフィレンツェ(ポンテ・ヴェッキオ風の橋とゴンドラがあるから?)・アメリカ(昔のマンハッタンか?)・中南米(なのかな?)・アラビア(なんだろうな)の雰囲気を一度に味わえるのはそれはそれでよい。また、園内にあるレストランもTokyo Disneylandの方はとてつもなく高くておいしくなかった記憶がありますが、DisneySeaの方は思ったより良い。当家は「ヴォルケイニア レストラン」で食事。中華でした。値段もそこそこ、味もまあまあでした。
 
今回楽しんだアトラクションは「インディジョーンズ」「アクアトピア」「シンドバッド」「センター・オブ・ジ・アース」「海底2万マイル」「ビックシティヴィークル」「エレクトリックレールウエイ」。お昼くらい到着したので元は取ったと思います。ところで当家は次男の身長も120センチを超え、殆どのアトラクションを一緒に楽しめるようになりました。確かだめなのは「レイジング・スピリッツ」だけのはず、これは140センチを超える長男までなので、今回は見合わせました。でもつくづく子供が大きくなったものだなあ、と感慨深く感じます。

混む前に帰ろうとすると次男がどうしても夜のショウを見たいと言い張る。仕方がないので「ブラヴィッシーモ」と言うのを見ていくことにしたのですが、うーん。。。なんでも「かつて誰も見たことのない、スペクタクルあふれるナイトエンターテイメント「ブラヴィッシーモ!」。夜のメディテレーニアンハーバーを舞台に、火の精と水の精が壮大なスケールで繰り広げる愛の物語。」(東京ディズニーシーのサイトから引用)らしいのですが、まあ、なんというか、、、ごめんなさい、コメントは控えます。まあ、当の次男はかなり楽しんでいたようなので良いのですが。
 

ところで「ディズニーランド」は「Disneyland」と英語で書きますが、「ディズニーシー」は「DisneySea」と「S」が大文字になるようです。このあたり、Disney本社とかなり議論したんだろうなあ。。。