いわゆる学芸会。

本日は子供達の通う学校で、学芸会がありました。長男にとっては卒業の年、最後のperfomanceです。去年まではチョイ役ばかりだったのですが、今回ばかりは中心の役を担うらしく、台詞もあるようなので楽しみにしておりました。当家の長男は、どうやらドラマが好きなようで(学校でドラマという授業があるらしい)舞台でしゃべらせるとstanding comedianばりに大うけするらしい。これは本人が好きなことに加えて、ちょっと日本語なまりの英語が独特なのでしょうか。

以下、会場の学校近くの教会と、演劇最中の全景。ちなみに次男はまだ脇役で、手前に立っているちっちゃな宇宙人の集団の一人。
 
以下、熱演中の長男。以下の写真の黄色い服を着た現場監督(技術者らしい)役に加えてナレーターとサングラスの男(ボディガードらしい)をやっていたのですが、この役が中心。。
 
いやー、驚きました。台詞も多く、かなりノッてました。声の通りもよく、身振りも大きく、なかなか良い。君、なかなか才能あるんじゃないか、、、将来は舞台俳優はどうかね。(ただの親馬鹿ですな)

肝心のストーリーですが、、、「Moving」という演目だったらしい。子供の英語は聞きずらく、小生も写真撮影に専念していたため内容はまったく把握しておりません。(笑)あとで長男に聞いてみたところ、これは引越しの話で上の写真の長男は技術者のような役、次男は壊れたPCから出てきたエイリアンの友達だとか。うーん、わからん。まあ、いいか。