高級マウスとキーボードの勧め

ここ2年くらい、安物ながら色とデザインを気に入って紫色の半透明のマウスを使ってたのですが、最近どうも調子が悪い。まあ、2,000円そこそこのものだったから寿命か、ということで今度は質の良いマウスを買うことに決定。Microsoftのマウスであれば、それこそ一日中マウスとキーボードと暮らしている人間が設計しているので悪いはずはなかろうと、MicrosoftWireless Laser Mouse 5000を先週購入しました。これです。

しかし、2−3日使用したところで左のボタンが効かなくなってしまいました。どうやらメカ的に不良らしい。それからこのマウス、クリックホイールにクリクリ感(回す時にクリクリクリっと感じる引っかかり感)がなく、ぐにゅぐにゅしていてあまり心地が良くない。ということで一週間使用したところで返品することにしました。そして替わりに購入したのがこれ、、、どうせここまで来たら最高のものを、ということで価格.comでも人気No.1のLogicoolMX Revolution、PC Worldで£59.99也!(ちなみに価格.comで最安値9500円ですから、こちらの方がちょっと高い感じ)超高級一番人気マウスは、これだあ!

早速使用してみましたが、確かに良い。持った感じも手に吸い付く感じだし、重さも良い。クリックホイールはもう少し重いと好みなんですが高級感はあるし、他のボタンも良い。USBから電源が取れず、ACアダプターを使用して充電するのが唯一の難点か。しかし当分仕事に活力が、、、これだけじゃ生まれないか。でも、ちょっと楽しみ。人間、こんなことでも人生楽しくなるのであります。

っと、実は小生、実はキーボードも高級品を使用しております。知る人ぞ知る、FILCOのMajestouch FKB108ML。これです。

このキーボード、ドイツのCherry社のMXキースイッチというメカニカルキーを使用しているのが特徴。独特のタッチ感がたまらず、ここ一年くらい愛用しています。ちなみにこのキーボードも、価格.comで銀賞を受賞しています。その前はやはりマイクロソフトのキーボードだったのですが、雲泥の差。一度CherryのMXキーを体験してしまうと他のキーボードは使えません。しかし最近知ったのですが、このMXキーにも4種類あるとのこと。リニアーな打感の黒軸、クリック間のある白軸、ちょっと軽い茶軸、カチッと音のする青軸。小生は店頭で触って気に入って買ってしまったので、実はどれに相当するのか不明です。軽いクリック感があるから茶軸だと思うのですが、今度ばらしてみよう。


自分で書いていてかなりオタクだなあ、と思いますが、考えてみればキーボードとマウスは、(悲しいかな)weekdayでおそらく一番長い間触っているもの。気に入った良い物を使うと言うことは悪くないと思いますが、、、やはりただのオタクか。。。