Paris Day3

パリ3日目。本日はルーブル美術館散策にあてようと朝から直行しました。今回は家族で始めてのパリ、と以前に書きましたが、実は長男が生まれる直前に旧友T橋夫妻と旅行に来ており、それ以来のルーブル美術館なのです。あの時、11年後に家族4人で訪れることになろうとは思ってもみませんでした。
11年ぶりのルーブル美術館。当時は例のガラスのピラミッドが出来た直後で、地下のショッピングアーケードもDa Vinci Codeの最後に出てきた逆さピラミッドもありませんでした。そのルーブルの展示物で一番印象に残っていたのが「サモトラケのニケ」。遠くに小さく見えた像が神々しく輝いていたのをよく覚えています。それを家族4人で鑑賞(というか、うちの場合「見物」という言葉のほうがあっているかも)。以下、混み合うルーブルの入り口とニケ像を見物する我が家。
 
また、小生がゲージュツ家気取りで撮影した「ミロのビーナス」と逆さピラミッドの下にあるピラミッドに寄りかかる兄弟。
 
あのさぁ、それって寄りかかっていいんだっけ?でも本日のお父さんはちょっと感慨深い。この次に君らがここに来るのは、いつ、誰となんだろうね。(つうか、結構手軽に来れることがわかったからまた数ヵ月後に家族で来たりして)