英国 Secondary Schoolへの道 その8

本日は、長男と一緒に4校目の学校見学に行ってまいりました。さすがに4校目ともなると何を見てもあまり驚きませんが、それにしても大きかった、、、小生の通った(あまり行ってないけど)大学と同じくらいの規模があるのではないかというくらいのサイズ。そして今まで訪れた中ではacademicな意味で最高レベルの学校です。

この学校、とにかく最難関といわれている学校の一つで、正直なところ長男には無理かもしれません。イメージ的には東大なんでしょうか(でも私立です)、、、サイズはでかい、いろいろな人間が自由闊達にやっている、割と個人主義、しかし各人のレベルは高い。そんな雰囲気が感じられました。(というか、小生は東大なんて見たことも行ったこともないので良く知らないんですが)(さらに、小生の東大のイメージも当てになりません。入れないだろうからという理由で嫌いな大学だったので、逆に美化していると思われます)

本日はその学校にとっては来年1月の試験前としては最後のopen house dayだったのですが、やはり人気があるのでしょう、大きな講堂に100人弱の受験生(父兄含む)が集まりました。(この人数も今までの学校では最多)そして校長先生の学校説明もPower Pointを使用してのプレゼンテーション。(こんな学校はなかった)また、副校長(Deputy Head)の説明もグラフ付き、、、いかにこの学校がレベルが高いかの説明。(聞いていて疲れました。)話も長かったので途中で眠くなってしまいました。(親がこれじゃあ。。)

何事も経験。長男の第一志望は違う学校ですが、この学校も予行練習で受験の予定。そして彼とは本日、第一志望に合格にした暁にはPlaystation3PSPを買ってあげる約束をしました。(というか私が欲しい)受験まであと1ヵ月、がんばれー。