とかいいながら、行ってきました。

当家から歩いて5分程度の大きな公立小学校の校庭が最寄のGuy Fawkes Fire Worksの会場。7時ちょっと前に家を出ましたが、既に多くの人が集まっており、周辺の道路は路上駐車の海。かなり込み合っています。このイベント、たかだか1時間程度の大きな焚き火と15分程度の花火を眺めるだけなのですが、料金をとります。しかも一家族25ポンド(約5千円)ととてつもなく高い。ただ、イベント自体がこの学校のPTAの主催らしく、これも寄付と思えばそれほど腹も立ちません。しかしお祭りというにはあまりに貧弱で、夜店も綿飴とポップコーンの屋台が一つ、Mulled Wine(暖かいワイン)とコーヒー、ホットドックの屋台が一つづつ。さらにGrow in the darkという光物のおもちゃの屋台が2つだけ。この他にでかい風船で出来た滑り台とか船とかがあるのですが、非常に貧弱といわざるを得ない。
それでも人ではかなり多く、おそらく2千人を超える人が集まっていると思われます。以下、bonfireとFireworksの様子。
 

まあ、今夜は特別に子供だけで夜間外出を許される日。子供にとっては大切な日なんだと思います。自分も高校の時に大晦日に出歩き、お神酒をたらふく飲んで酔っ払って気持ち悪くなったことを思い出しました。。。