Mrs.Bean

昔からBuster Keatonとか好きなので、英国ではMr.Bean、見てます。もう古典の粋でしょうが、やはり面白い。くだらないけど面白いです。ただよくよく考えてみると、、、Mr.Bean、あれだけいろんな災難にあっていれば満身創痍、生傷が耐えないのではないか、と思ってしまったりします。

こういう前振りでいったい話はどこに行くのだろう、、、というと細君の話。会社に細君から電話がかかってきました。「ちょっとY子ちゃんに代わるね。。。」いきなり電話してきて代わるね、とは何事だと思っているとどうやら自分で開けた車のドアに顔面をぶつけたとか。帰宅してみると右目の下が歌舞伎役者の隈取のように青くなっている。というか、右目だけパンダと言うべきか。いやいや、笑えない話なんですが、まさにMr.Beanのような話。自分で開けたドアに思い切り顔をぶつける、、、うーん。

でも、漫画でも良くある描写ですが、顔をぶつけると本当に目の周りだけパンダのように青黒くなるんだなあ。(あ、でもこれ笑い話じゃないんですよ、本当に痛々しいんだから。)