Rhodes島への旅、終了

現在日曜日の朝9時。ただいま帰ってまいりました。正直、疲れた。。。UKとリゾート地間のフライトは深夜が一般的です。夕べのフライトはなんと夜中の2時40分。実際に飛んだのは4時近かった、、、Gatwick空港着はUK時間の6時。早朝ということもあり、荷おろしする人の数も限られているのか、荷物が全く出てこない、、、各地からのフライトは続々と到着、baggage claimはさながら難民キャンプ?私もかなり眠いですが、大変なのが子供たち。まあ、二人とも結構バスと飛行機の中で寝ていたのか、いまは家の中を飛び回っています。(小生は眠いし、細君も機嫌が悪い。。。)

今回の旅行、振り返って意外だったのが、東洋系の人間にほとんど会わなかったこと。通常同じホテルに数組東洋人、日本人ではなくても韓国人か中国人がいるのですが、今回は本当に我々だけ。さらに行く先々でも、Lindosで日本人家族にすれ違ったのに気がついただけ。ある意味、我々は目立ったんでしょうなあ。ミコノスもサントリーニもクレタも良いけど、ビーチと遺跡、それからトルコ気分も味わえるRhodesもお勧めです。(英国人はRhodesと書いて「ローズ」と読むが、本当はRodosと書いて「ロドス」と読む。ちなみにRhodesはRose(バラ)の語源だとか。Rhodesは「太陽とバラの島」と呼ばれています。)

ということで当家、2006年の夏の旅行終了。来年は、、、どうなんだろ。