昔の、、、

HiroS2006-06-18

今日は朝飯抜きで街を歩く。まずは床屋、そしてGAPで子供の服をひとそろえ購入。原宿のGAPのお姉さんは親切だ。いろいろアドバイスしてくれて助かった。ところで長男は140cmで次男は120cmでいいんだっけ?>細君?
また歩く。電気屋で夏休み対策。というとオーバーだが、大したことではない。レンズのフィルターを購入。青をきれいに写すんだもんね。ちょっと腹が減った。しかし、昼食も、抜き。

そうなのである。今晩は「彼女」に会うのだ。夕べ、チラッと見かけたあの「彼女」、今晩はどうしても会わねばならない。今晩は日本対クロアチア戦だし、それまでに明日以降の資料のめどもつけておかなければならない。その前に会う必要がある。急ごう。

念願だったブランドの眼鏡購入。この際なのでちゃんと時間をかけて検査してもらった。最近、近くが見づらくなった。これって老眼?と思ったら、やっぱりそうだった。しかし、年相応であるとのこと。近くが見えない理由はむしろ度の強すぎる今の眼鏡のせい。一段階落としてもらったら近くがだいぶ見えるようになった。なーんだ、老眼は始まってるけど、度が強すぎたんじゃん。半分安心。

買い物終了。さて、これから「彼女」に会うのだ。大学時代、よく会った「彼女」。。。その名は「すた丼」。

そうなのである。すた丼が品川にあったのでした!(旧聞かもしれませんが、海外在住に付きお許しください)あの、学生時代に毎日のように食べた(それはうそだけど)あの「すた丼」である!実は、私の日本到着日の夕食はラーメンと決まっているのですが、昨日はムシムシしていたし、となりに丼屋が5件ほどできたようなので、「いくら丼でも食うかー」と足を向けたわけです。ところがなんと入口の一軒目に「すた丼」の文字。おいおい、あのスタ丼とはちがうんだろ、気安く「すた丼」なんて言葉使うなよ、「すた丼」に失礼だろ!と思ってみたところ、「国立」「国分寺」の文字が!ああ、これはあの「すた丼」!ああ、なんて懐かしい、10年、もとい、20年ぶりだ!

早速食券購入、、、となんとすた丼のとなりに「特すた丼」の文字。150円違いの750円。うーん。もう学生じゃないもんね、150円余計に払っても大丈夫だものね、社会人だものね。と、社会人らしく「特すた丼」のチケット購入。さすが社会人、ふふん、もう貧乏学生じゃないぜい、と待つことしばし、「特すた丼」の登場。

違う!違いすぎる!肉が良すぎる。にらが入っている。白髪ねぎも入ってる。卵の白身がない。。。違う!

いわゆる元祖「すた丼」をかっこむ隣人をみながら、私は「うーん、これじゃない」と思いながら「特すた丼」を食べたのでした。そして心に誓った、、、明日は必ず食うぞ、と。

そして、今日。そうそう、これこれ、これが「すた丼」。ん、ちょっとしょっぱい。でもいいのです。まずは卵に箸をさし、あつあつのご飯に到達させる。そして、肉とご飯をバランス良く、わっしわっしとかっ込む。味に変化が欲しい場合には、下の方から卵がまぶされた(ちなみにご飯が熱いとこの頃には半熟になっている。これがまた良い)ご飯をほじくり出し、食べる。そして、箸休めに沢庵を食べる。(あれ、沢庵って半円だっけ、、、コストダウンか)うう、やはり、うまい。


また失敗しました。カメラ持ってませんでした。ということで、お品書きで失礼。ああ、これから日本対クロアチア戦が始まります。。。では!