北京オリンピック開幕

日常

本日は、小生の勤務する会社のファミリーデイ。一年に一度、家族を会社に招待できる日です。子供達に小生のオフィスを見せることが出来るまたとない機会なので、細君と子供達を呼んで会社のメンバーに紹介、ショウルームを見せて本社で夕食を食べてきました。子供達はショウルームにかなり興奮したらしく、、、もしかしたら父親の仕事を誤解したかもしれない。うーむ。

ファミリーデイを口実に会社から早く帰宅。北京オリンピックの開会式に備えました。実は小生一家にとっては今回のオリンピック、日本で見るオリンピックとしては16年ぶりです。アトランタは最初の北米赴任時、シドニーは2度目の北米赴任時、そしてアテネは英国赴任時に開催。実は今回もそのまま英国で、、、そして一気に2012年のロンドンオリンピックまでか？！と思っていたのですが、さすがにそこまではなりませんでした。（そう言えばアテネの時は英国に引っ越したばかりでテレビが映らず、ホワイトノイズの向こうに北島の雄叫びを聞いた覚えがある。。。）

開会式、すごかったですね。この成功の裏側にはいろいろな犠牲が隠れていると聞きましたが、とにかくすごい。

  • さすが中国。マスゲームはすごい。でも、あの人数の食事とかトイレとか宿泊とか、どうしたんだろう。
  • 羅針盤が中国の発明とは知らなかった！
  • 活版印刷の一つ一つに人が入っているとは思わなかった。たまに遅れるコマが人間らしくていい。
  • 郎朗の隣でピアノを弾いていた子供は、途中から飽きちゃったらしい。
  • 各国の入場行進は、飽きた。周辺で手を振っていた女性達も、最後はかなりバテていた。
  • 地上数十メートルで聖火をもって歩くなんて、事故の危険はなかったのだろうか。。。
  • 墨絵調の絵画のアイデアは良かったが、中継では今ひとつコメントされてなかった。


そんなにスポーツオタクではないけれど、やはり気になるメダルの数。がんばれ日本！