NORAD Tracks Santa

Christmas Eveです。弊社のスタッフはすでに殆どの人が休みに入っており、小生も本日が今年の仕事納め。誰もいないオフィスでメールの処理をし、午後3時には帰宅しました。(小生のチームの人間も何人か来るかと思ったのに誰も来なんだ。。。)
NORAD Tracks Santaによると、現在サンタクロースはモルジブ上空を飛んでいるようです。今年も無事当家にも来てくれる事か。ちなみに今年は飛んでいるサンタクロースをGoogle Earthで3Dで見れます。おーっと、知らないうちにすでにMumbai上空だぁ!
 

ところでNoradとはNorth American Aerospace Defense Command(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)です。以下、Wikipediaからの引用。

ノーラッドはノーラッド・トラックス・サンタNORAD Tracks Santa)として、毎年サンタクロースを追跡している。冷戦の真っ只中の1955年からコーナッド(CONAD、中央防衛航空軍基地)が開始したものを受け継ぎ、2004年で50周年を迎えている。コロラドにある大手スーパーのシアーズ (Sears) が子供向けにサンタクロース・ホットラインを開設したときの広告に、間違えた電話番号を載せてしまったのが始まりである。その番号はCONAD(当時)司令長官へのホットラインだった。子供からの電話に司令官ハリー・シャウプ大佐が「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」と回答して以来の恒例行事になったと言われる。1998年より、毎年クリスマス時期に、サンタクロースの出発を「偵察衛星で確認」、その飛行を「レーダーで追跡」し、戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして「サンタを追跡」する。公式ウェブサイトでは、クリスマスイブの夜中から追跡の模様を中継している。 また、2006年の日本地域の中継により、新幹線や富士山と比較し速度検証した結果、サンタクロースの速度は新幹線の100倍と言及している。 現在は、グーグルアース上で現在位置追跡をストリーミング表示も行っている。

しかしNoradも粋なことをやりますね。小生にはサンタは来るのだろうか。。。