細君、Rotary Club X'mas Fairに参加。

帰宅すると細君が嬉々としてしゃべり始めました。なんでもピアノの先生の誘いで近所のRotary Clubの集まりに参加してきたとのこと。いわゆる昼食会で、昼食代やそこで行われているバザーの売り上げは全て寄付されるということらしいです。参加者の中では細君が一番若いくらいだそうで、、、殆どは細君の倍の年齢に近い方々ばかりだったとか。言ってみれば成功者の集まりなのでしょう、細君が紹介されたご夫婦の一組は当家がよく利用するFarm(Pick Your Ownの農場を同時経営する八百屋から発展したスーパーマーケットといいましょうか。。。)のOwnerだったそうです。

いやー、話だけでも面白い。日本でも当然あるのでしょうが、イギリスのように階級がはっきり分かれた国でのRotary Clubというのは、本当に余裕のある元貴族の集まりなんではないかと思います。

そこで細君が仕入れてきたのがこの「Victorian Notice Board」なるもの。ググッてもこの名称のものは出て来ないのですが、HandmadeのNotice Boardとしては良くあるタイプのものらしく、Mulberryでは85ポンドもするものを売ってます。このリボンの間に写真やらメモやらを挟むという仕組み。大小あわせて3種類で10ポンド也。寄付になると思えば安いものです。

細君、また参加するようなので、もっと面白い話を仕入れてきてもらうことにします。