London China Town

小生一家、3年もLondon郊外に住んでいながらなんと中華街に来たことがありませんでした、、、我ながら驚きです。まあ、住んでいるのがLondonから1時間の場所ですし、すべて近所で用は足りてしまうのでいく必要もないと言えばないのですが、、、ということで本日は初中華街。写真は地下鉄の中での我が家の子供達、、、こうしてみると大きくなりました。長男はそこらの兄ちゃんみたいな毛糸の帽子をかぶってます。
 

っと、はるばる電車で来て見たものの、下調べが悪くどこの店に入ったらいいかわからない。有名なWong Keiと言う店だけは確認しましたが、初中華街でいきなり「世界最低のサービス(本当のところは知りませんが、ちょっと調べるとそういうことらしいので。。。)」の店に入ることもないし、どうしようか、とちょっと混んでそうな「文興酒家 Four Season's」と言うレストランに入りました。
 
ウエイターはなかなか良く気がつき親切でしたが、日本人と見るやまずはCrispy Aroma Duckを勧めて来た。美味しいけど値段も張るので、回避。(このCrispy Aroma Duck、いわゆる北京ダックに似ていますが肉も食べます。ところで英国の中華料理店ではなぜこの料理が定番なのでしょう?)当たりさわりのない料理を注文しました。お味のほうは、、、うーん。まあ、まずくはないですが、これなら小生お気に入りの郊外の店の方がはるかに美味しい、と言う感じか。

帰りは隣の中華風パン屋で買い物。ゴマ団子はもうちょっと餡子が多い方がいいがそこそこの味。London China Town、もう少し調べてからもう一度トライする必要がありそうです。