帰省

せっかく春に里帰りしたこともあったので、父が気をまわしてくれて親戚への挨拶回り及びお墓参りツアーを組んでくれました。小生の両親は共に信州出身。こういった時は一気に訪問できて便利です。以下、実家のある町をこぶしの花の向こうに望む。

ところで、日本、狭くなりましたね。小生が子供の頃は、当時住んでいた群馬県から両親の実家まで約6時間かかっていました。ルートは悪名高き18号線、お盆の時期の渋滞にはまると12時間くらいかかっていた覚えもあります。それが今は高速道路の発達でなんと2時間半!あっという間です。後数年経つとさらに30分程度短縮されるとのことで、、、いやはや変わったものです。

っと今回はプチ旅行気分を出すために軽井沢プリンスホテルに宿泊。季節はずれということもあり、前日でもまったく問題なく予約できました、、、というかガラガラ。あの大きな施設に数組しか宿泊客がいませんでした。話によるとつい先週までスキー場がオープンしていたらしく、おそらく今週は繁忙期の合間だったのでしょう。以下、今回宿泊したコテージ(軽井沢プリンスホテルイーストと呼ばれているらしい)と雪の残るスキー場。
 
ところで、、、季節はずれの軽井沢プリンス、穴場です。4人がゆっくり泊まれるコテージに夕食に6,500円のすき焼きまたやしゃぶしゃぶ定食と2,500円の豪華朝食付きで一人12,000円。当家の場合、家族4人になってしまうので48,000円とかなりの出費になってしまいますが、食事の価格は若干高めながら、2食付でこの価格というのは「OK」です。併設のアウトレットも思ったより安く、西武の戦略にまんまと乗せられてしまいましたが、たった2日間のプチ旅行としてはかなり満足できるものになりました。