次男、骨折る。

先週友達と遊んでいて転んで手を突いた、と聞いていましたが、今朝見ると腕が腫れている。こりゃまずいな、と医者に行ってみると左腕の骨にひびが入っている。骨折です。そりゃ痛いわけだ。

次男の腕を見る先生に、「骨までいっちゃってますかね(そこまでではないですよね)」と聞くと「骨までいってますね」と即座に返答。レントゲンで見てみると確かに骨がちょっと太くなっている。うーむ、まあ、それが仕事と言ってしまえばそれまでだが、一目でわかると言うのは大したものです。

子供の骨は粘り強いので特に何をしなければならないと言うわけではなく、痛くないようにして様子を見るとの事。完治まで3週間だそうです。本人もピンピンしております。以下、病院での会話。
小生  「これじゃ当分ゲームもできないなあ」
次男  「えっ、できないの?」
小生  「そりゃできないでしょう、骨が折れてるんだから」
看護婦 「クスクス」
先生  「いや、痛い事をしなければ出来ます」

。。。先生、真面目ですねえ。じゃなきゃ独身と見た。

この先生、パソコンを4台並行して使用、それらはちょっと見た感じでは自作の様子でした。かなりのオタクかもしれません。しかし、小生が以前に御世話になった近所の整形外科の先生に比べればはるかに良い。小生もこちらで御世話になればよかった。。。